海外で買った植物を持ち帰るための準備 タイ編
おはようございます!
バイトの休憩中です。
26日からバンコクに行き植物を買う予定なので、皆様にタイで植物を買った場合の持って帰ってくる方法を紹介したいと思います。
まずするべきことは
1、CITESの記載されていないかの確認
今回はCITESに記載されていないことを前提に話を進めて行きます。
ではCITESとは何か?
=ワシントン条約です。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約
です。
これに記載されているとめちゃめんどくさいです。笑
前にも言いましたが、CITESの第Ⅰ種レベルになると
パンダを輸入するのと同様の手続きが必要です。笑
はっきり言って個人では無理です。
まあ個人でパンダ欲しがってる人おったら病気ですもはや笑
という訳でCITESに記載されている動植物だと企業の手助けがほぼ必須となります。
今回私が狙っているのは
このブログにも何回も登場してますが
「サンセベリア ロリダ」
この大きさの個体は手に入らないと思いますが、
小さいのがいくつか買えればいいなと思っています。
ちなみにこの種類はCITESには記載されていません。
では膨大に記載してある中から名前が載っていないか確認しないといけないのか?
そんなことはないです!!
このホームページにある
「輸入条件データベース」
をクリックすると、
輸出する国や植物名、部位を入力して
検索してくれます!!
特殊な手続きが必要or通常の手続きでOK
などもすぐにわかります!
気をつけて頂きたいのが、恐らくパソコンからしか検索がしにくいです。あと、検索する際は、植物名は学名もしくは和名でないとちゃんと検索されません。
あとは通常の手続きでOKならば、
土を残さず落とす
虫が付いていないか確認する
を徹底して、
空港の検疫所で輸出の検査、書類を発行してもらって日本の空港で同じ検査を受けるだけ!!
簡単なようだけど、検査はこれからだからなー笑
なんならまだ買えるかもわからんし笑
また現地から梱包方法とか報告したいと思います!
アクセス数もまた取り戻せてきました!
油断せず過信せずひたすら地道に継続頑張りますので、よろしくお願い致します!
バンコク レポートも主にInstagramのストーリーに載せると思うので、興味がある方はフォローお願いします!!